今日の禅語
松花伴鶴舞
(しょうかつるをともないてまう)
松の葉が鶴をともなって
鮮やかに天を舞う。
めでたい光景。
毎日暑い日が続いていますが、
もう少しでおしまいです。
残暑ですが、体調管理して
のりきりましょう❗
今日も1日、ありがとうございました。
松花伴鶴舞
(しょうかつるをともないてまう)
松の葉が鶴をともなって
鮮やかに天を舞う。
めでたい光景。
毎日暑い日が続いていますが、
もう少しでおしまいです。
残暑ですが、体調管理して
のりきりましょう❗
今日も1日、ありがとうございました。
一華開五葉
(いっかごようひらく)
ひとつの花が五枚の花びらを開き、
やがて結実していく。
たしかな信頼は、
つぎつぎに広がっていく。
信頼、信用を得るのは時間がかかる。
失うのは一瞬。
今日も1日、ありがとうございました。
渓声便是広長舌
(けいせいすなわちこれこうちょうぜつ)
谷川を流れる水の音は、
仏様の説法にほかならない。
そう感じられるように、
心の濁り、汚れをとらなければいけない。
なにげないことに感謝する心に、
説法が聞こえる。
普段、当たり前と思っていることが、
いかに多いか。
ほとんどのことは、当たり前ではない。
それに気がつければ、感謝はいくらでもできる。
今日も1日、ありがとうございました。
同事(どうじ)
相手の立場に立って、
礼を尽くし、ふるまう。
何かを言う前に、
相手がどう受け止めるかを思う。
言葉は励ましや慰め、癒しにもなるが、
反対に。傷つけたり、悲しませたりすることもある。
言葉を発する前に、
相手の立場になって発言する。
その作業が、人間関係をまろやかにする。
今日も1日、ありがとうございました。
心如水中月
(こころはすいちゅうのつきのごとし)
心は水面に映る月のように、
とらえようとしても、とらえようがない。
また、水面が波立てば、かたちがくずれるが
おさまれば、もとの姿に還る。
わいた感情は、消えるにまかせるのがいい。
人は感情に衝き動かされる。
怒りも、悲しみも、喜びも、楽しさも
いっときはその感情にひたっても
そこにとどまってはいけない。
平常心に還ることが大切。
今日も1日、ありがとうございました。
緑樹影濃夏日長
(りょくじゅかげこまやかにしてかじつながし)
枝いっぱいに繁った緑樹は、
陽射しをさえぎり、太陽に影をつくっている。
煩悩から抜けきった心境は、
目の前にあらわれている。
それに気づくことが重要。
緑樹と影に生き方を学ぶ。
緑樹がつくる影は涼しさをもたらす。
しかし、緑樹にははからいも思惑もない。
ただ、自分が一生懸命に生きているだけ。
それが、煩悩から離れた姿。
その姿が、どこかで誰かの役に立っている。
人も、自分が一生懸命生きて
誰かの役に立てれるようになりたいですね。
今日も1日、ありがとうございました。
面授
(めんじゅ)
禅の教えは、
師と弟子が対面して授けられるものである。
大切なことは、顔と顔を見合せなければ、
伝わらない。
思いを伝え、汲み取る。
それがコミュニケーションの原点。
今は、LINEやSNSがコミュニケーションの主流になっているが、
本当のコミュニケーションは、
やはり直接会って、
相手の表情や声のトーンなどから
相手の心を汲み取ることが大切。
便利な時代だからこそ、
アナログが良いことも多々ある。
今日も1日、ありがとうございました。
水自竹辺流出冷
(みずはちくへんよりながれいでてひややかなり)
風従花裏過来香
(かぜはかりよりすぎきたってかんばしし)
水は竹林の下を流れてくるため、冷ややかであり、
風は花々の間を通り抜けてくるため、
香り豊かである。
ものごとも、人も、縁にしたがって変化する。
いい縁を結ぶと、その輪がどんどん広がっていく。
良縁は連鎖する。
相手を良くみること。
今日も1日、ありがとうございました。
白雲飛悠々
(はくうんゆうゆうととぶ)
空に浮かぶ白雲は、
風にまかせで悠々自在。
なにものにもとら自然であれば
自由でいられる。
自由になりたい。誰もがそう願っている。
自分をこんな風に見せたい、と考えると
ふるまい方もそれにあわせたものになり、
自然体ではなくなる。
自分で自分を縛ってしまう。
自然体な自分にしか自由はこない。
今日も1日、ありがとうございました。
一掃除二信心
(いちそうじにしんじん)
信心をもつ人は、
まず、掃除からしっかりやる。
掃除を重んじる禅の基本的な考え方。
掃除で心の塵払い、心磨きをする。
掃除は、ただ単にそこの場所をキレイにするということではなく、
心の塵を払い、磨くもの。
気分が滅入ったときなどは、心を込めて
掃除をしてみよう。
なにかが変わるから。
今日も1日、ありがとうございました。
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