千葉の植木屋さん 株式会社 植介|植木、庭木の剪定・造園

2025 1/31(金)

2025年1月31日 金曜日

今日の禅語

喫茶去

(きっさこ)

 

誰に対しても、同じように

どうぞ、お茶を召し上がれ と言える。

 

それが分別のない禅の世界。

 

一杯のお茶を分け隔てなくふるまう。

 

どんな人に対しても、心を込めて、

お茶を入れる。

 

心も清々しくなる。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/30(木)

2025年1月30日 木曜日

今日の禅語

主人公

(しゅじんこう)

 

主人公は本来の自分のこと。

 

どんなときも、本来の自分を見失わないでいることが大事。

 

いつでも、どこだって

らしさをなくさないでいる。

 

いつでも、自分らしくあること。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/29(水)

2025年1月30日 木曜日

今日の禅語

和敬清寂

(わけいせいじゃく)

 

お互いが和み、敬い、

清らかな心で向き合って、

静かな空間をつくりだしている。

 

一緒に家族と食事をする。

 

現代の生活スタイルは、家族みんなで食卓を囲む機会が減っている。

 

 

2025 1/28(火)

2025年1月28日 火曜日

今日の禅語

和気満高堂

(わきこうどうにみつ)

 

寺の本堂に和やかな空気が満ちている。

初春のめでたい風景。

 

家庭内の和気づくりをする。

 

家の人が食事を出してくれたら、

ありがとう。

 

食べ終えたら、

おいしかった。

 

小さなことかもしれないが、

続けることで和気づくりはできる。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/27(月)

2025年1月27日 月曜日

今日の禅語

直心是道場

(じきしんこれどうじょう)

 

自分を磨く道場は、人里離れた場所にあるのではない。

 

素直な心でいれば、どこででも磨くことができる。

 

素直な心が自分を磨いてくれる。

 

素直にあるがまま受け止めて、

そこでやるべきことを一生懸命やる。

 

その積み重ねが自分を磨く。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/26(日)

2025年1月26日 日曜日

今日の禅語

一期一会

(いちごいちえ)

 

その人と会う機会は一生に一度きり。

二度と戻らないその時間を大切にする。

 

どの時間もかけがえのない時にする。

 

地球上で、自分と会うことがない人達のほうが

圧倒的に多い。

 

その確率の中で、会えた相手との時間を

大切にする。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2025 1/25((土)

2025年1月25日 土曜日

今日の禅語

和気似春風

(わきしゅんぷうににたり)

 

和やかな雰囲気をたたえている人は、

のどかな春風にも似て、

周囲の人たちを和ませる。

 

その場の空気は、いる人しだいでかわる。

 

人はその場の空気を変える。

 

自分の態度やふるまいが場に与える影響を

心にとどめておく。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/24(金)

2025年1月24日 金曜日

今日の禅語

老松多寿色

(ろうしょうじゅしょくおおし)

 

長い歳月を経てきた松は長寿の象徴。

 

長寿は何にもまさるめでたいことである。

 

置かれた場所で精一杯生きる。

そんな人生がいい。

 

松の寿命は500年とも、1000年とも言われる。

 

幅があるのは、生えている環境に左右されるから

 

芽吹き、育った環境のなかで、

風雪に耐えて生き、朽ちていく。

 

天に命を預けきった松の姿に、学ぶ。

 

どんな環境でも、精一杯生きる。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/23(木)

2025年1月23日 木曜日

今日の禅語

老鶴万里心

(ろうかくばんりのこころ)

 

鶴は老いても、はるか万里の彼方まで飛んで行こうとする心をいだいている。

 

いくつになっても、志を失ってはいけない。

 

手習いに、年齢制限はない。

 

チャレンジは、若さ、元気の源。

 

死ぬまで挑戦できたら幸せだと思う。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

2025 1/22(水)

2025年1月22日 水曜日

今日の禅語

破雲寒月明

(くもやぶれてかんげつあきらかなり)

 

冬の夜、月(悟り)を覆っていた雲(迷い)に、

ふっと切れ目ができ、

月が明らかになる。

 

どんな迷いにも、必ず、

吹っ切るきっかけが訪れる。

 

人は迷いとは無縁ではいられない。

 

しかし、どれほど深い迷いのなかにいても、

ふとしたきっかけで、それが吹っ切れる。

 

焦らずにその時期を待ち、

きっかけを見逃さないことが大事。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 


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