千葉の植木屋さん 株式会社 植介|植木、庭木の剪定・造園

2023 9/26(火)

2023年9月26日 火曜日

今日の禅語

秋露滴芙渠

(しゅうろふきょにしたたる)

 

秋の露が蓮の葉に滴る。

 

本格的な秋の光景。

 

秋の夜長に、ものを思う。

 

秋の夜長。

 

スマホも置いて

何か思ってみよう。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2023 9/25(月)

2023年9月25日 月曜日

今日の禅語

臥龍不鑑止水

(がりょうはしすいをかんがみず)

 

龍は濁った溜まり水には棲まない。

 

何事も、のらりくらりしていては

結果を得ることはてきない。

 

一生懸命働き

一生懸命休む。

 

仕事も全力

休むも全力

 

それがメリハリ。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

2023 9/24(日)

2023年9月24日 日曜日

今日の禅語

月白風清

(つきしろくかぜきよし)

 

悟りの境地と悟ったあとの清々しさ。

 

世俗を離れた、とらわれのない禅者の心。

 

~しなければいけない。が

心に枷(かせ)をはめる。

 

よれよりも、

自分の精一杯をやる。

 

に、心を切り替える。

 

しなければいけない枷は

自分で外せる。

 

今日1日、ありがとうございました。

 

 

2023 9/23(土)

2023年9月23日 土曜日

今日の禅語

懈怠比丘

(けたいのびくは)

不期明日

(みょうにちをきせず)

 

怠け者の僧は、明日どうするかなどわからない。

 

未来に期待することなく、

いまを充実させることが大事。

 

明日が必ずくるとはかぎらない。

 

未来は、いまの積み重ねでしかない。

 

今を積み重ねよう。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2023 9/22(金)

2023年9月22日 金曜日

今日の禅語

山色豈非清浄身

(さんしきあにしょうじょうしんにあらざらんや)

 

聳える山々も、

そのまま仏の説法であり、

仏の姿である。

 

誰にでも仏様の声が聞こえる、姿が見える。

 

自然界から学ぶことは、多い。

 

それに気づけるか。

 

が、

大きな差になる。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2023 9/21(木)

2023年9月21日 木曜日

今日の禅語

開門福寿多

(もんをひらけばふくじゅおおし)

 

門を開ければ、福寿がもたらされる。

 

自分をあからさまにすれば、

良いことがたくさんある。

 

人間関係も、仕事も、本音が武器になる。

 

確かに、本音は大事だと思う。

と、同時に建前も大事だと思う。

 

基本は本音で行こう‼️

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2023 9/20(水)

2023年9月20日 水曜日

今日の禅語

山雲海月

(さんうんかいげつ)

 

山にかかる雲も、海にに浮かぶ月も

あるがままの姿があらわれたもの。

 

絶対的真理が現前している。

 

五感全開で真理に気づく。

 

秋の気配をみせている今日この頃。

 

五感で秋を感じてみよう‼️

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

2023 9/19(火)

2023年9月19日 火曜日

今日の禅語

臥月眠雲悠然

(つきにふしくもにねむってゆうぜんたり)

 

月を枕にし、雲を布団にして眠る。

 

悠々自適な世界。

 

楽しむ心が、悠然自適な世界を広げる。

 

経済的に余裕がなければ悠然自適はできないのか?

 

生活している範囲で、自分が夢中になれることを見つけ、

それを心から楽しむ。

 

それが、悠然自適。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

2023 9/18(月)

2023年9月18日 月曜日

今日の禅語

江山清風月

(こうざんせいふうのつき)

 

川と山、清風と月が相まって描き出す

美しい秋の自然の風光

 

その絶対的世界に溶け込んで、

自分が存在するありがたさ。

 

秋の一夜、生かされていることに感謝する。

 

生かされている。

 

生きてる。

生かされている。

 

似たような言葉だけど

まったく違う。

 

今、生きてるのは当たり前じゃあないんだよ。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2023 9/17(日)

2023年9月17日 日曜日

今日の禅語

銀椀盛雪

(ぎんわんにゆきをもり)

明月蔵鷺

(めいげつにろをかくす)

 

銀の器に雪が盛られ、

月明かりに白鷺が潜んでいる。

同じ白で見分けがつかないようでいて、

銀の器 雪

月明かり 白鷺

 

はそれぞれ違う。

 

また、違うようでいて

どれもが溶け込んでいる。

 

個性が溶け合って一枚岩になる。

 

チーム1人1人。それぞれ独自の個性を持っている。

 

チームワークは、同じ方向、目的に向かいながら個性がうまく溶け合っている。

 

個性を潰すな。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 


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