今日の禅語
感応道交
(かんのうどうこう)
お互いに信頼しあい、
心と心が通じあっている、
素晴らしい人間関係。
たった一人の親友が、
人生に味わいをもたらす。
SNSでつながっている、友人の数を誇る人がいる。
しかし、その関係は希薄。
悩みや喜びを分かち合える仲とは言えない。
それよりも、たった一人の友人の方が
大切。
今日も1日、ありがとうございました。
感応道交
(かんのうどうこう)
お互いに信頼しあい、
心と心が通じあっている、
素晴らしい人間関係。
たった一人の親友が、
人生に味わいをもたらす。
SNSでつながっている、友人の数を誇る人がいる。
しかし、その関係は希薄。
悩みや喜びを分かち合える仲とは言えない。
それよりも、たった一人の友人の方が
大切。
今日も1日、ありがとうございました。
把手共行
(はしゅきょうこう)
手を取り合ってともに行く。
手を取り合う相手は、
心の奥底にある一点の曇りもない、
清らかな 本来の自己である。
良心への問いかけを忘れない。
自分が発言したことや行動したことを
時に立ち止まって、
ほんとうに正しかったのか?
と良心に問いかけてみる。
今日も1日、ありがとうございました。
閑坐看山河
(かんざしてさんがをみる)
心静かに座って
悠然と景色を眺める。
自分と自然が一体になった境地。
時の移ろいで気分転換をはかる。
自然は、人知のおよばない大きな力の存在を感じさせてくれる。
その感動が、気分を新たなものにしてくれる。
今日も1日、ありがとうございました。
薫習
(くんじゅう)
手本となる人に長年ついていると、
知らぬ間に、そのふるまい、
ものの見方、考え方が身につく。
子育ての極意は、親の姿にある。
子供はしっかり親の姿を見ている。
ことこまかに手出し、口出ししなくても
きちんと日々を生きている姿を見せていたら
子供にはそれが伝わる。
今日も1日、ありがとうございました。
悉有仏性
(しつうぶっしょう)
この世のあらゆるものには、
仏性が備わっている。
等しく仏性を備えている。
それが人の正味の姿。
地位や肩書き
高い地位にいるから、肩書きが重々しいから
対応を、丁寧にする。
その一方で、
地位も肩書きもない人は軽んじる。
地位や肩書きはそのとき
まとっている、飾りにすぎない。
誰もが等しく備えている仏性に、
優劣も高下もない。
今日も1日、ありがとうございました。
花落花開自有時
(はなおちはなひらくおのずからときあり)
花は、落ちるときも、開くときも、
移ろいにまかせきって、
確実にその時をつかんでいる。
努力して時機を確実につかむ
努力の継続があってこそ、
時機をつかむことができる。
今日も1日、ありがとうございました。
悟無好悪
(さとればこうおなし)
人でも、物でも、
先入観をもたずに
あるがままを認めたら、
好きも、嫌いも、なくなる。
そういう人だと受け止める。
世の中にはいろんな人がいる。
腹立つ人もいるだろう。
しかし、そういう人なんだと受け入れると
腹を立てるまでもない人になる。
今日も1日、ありがとうございました。
一箇半箇
(いっこはんこ)
ほんとうに法のすべてを伝える人間は
数少なくていい。
一箇半箇は、
一人、半人の意。
たしかな後継者は一人いればいい。
自分が培ってきた仕事の技術や知識、経験を
後輩たちに伝える。
大切なのはこと。
しかし、欲張らないこと。
ほんとうに見込んだ人間に伝えることができたら、それで十分。
今日も1日、ありがとうございました。
薫風自南来
(くんぷうじなんらい)
新緑の香を含んだ初夏のさわやかな風が
南から吹いてくる。
その涼味が煩悩を吹き払ってくれる。
モヤモヤやイライラを感じることがあっても
風がそれを吹き飛ばしてくれる。
今日も1日、ありがとうございました。
動中静
(どうちゅうのじょう)
静寂のなかで心を静めるより、
日常の喧騒のなかにあって
静かな心になれることのほうが境地は高い。
呼吸でいつも静な心に戻る。
禅では、日常生活のどんな場面でも
平静を保つことの大切さを説く。
丹田呼吸をすると、
静な心にもどる。
今日も1日、ありがとうございました。
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