今日の禅語
明月和水流
(めいげつみずにわしてながれる)
明月が、小川の水面に映って流れている。
執着もはからいもなく、
とどまることもない無心の姿。
状況が変わっても、やるべきことをやる。
自分が置かれている状況も、さまざまに変わる。
それまでの状況に執着して、変化に抗ったら、
摩擦が起きる。
変化を受け容れることが大切。
状況がどう変わっても、やるべきことはある。
それを、淡々と、しっかりやること。
今日も1日、ありがとうございました。
明月和水流
(めいげつみずにわしてながれる)
明月が、小川の水面に映って流れている。
執着もはからいもなく、
とどまることもない無心の姿。
状況が変わっても、やるべきことをやる。
自分が置かれている状況も、さまざまに変わる。
それまでの状況に執着して、変化に抗ったら、
摩擦が起きる。
変化を受け容れることが大切。
状況がどう変わっても、やるべきことはある。
それを、淡々と、しっかりやること。
今日も1日、ありがとうございました。
積善来百祥
(せきぜんはひゃくしょうをきたす)
よいおこないを積み重ねると、
大いなる喜びがもたらされる。
善因善果。
よいおこないは、必ず、自分に還ってくる。
善行も情けも人のためならず。
勘違いしてはいけないのは、
自分に還ってくるから、善行したり、
情けをかけたりするのではないってこと。
結果として、よいおこないが自分に還ってくる。だけ。
今日も1日、ありがとうございました。
舞秋風水石紅葉
(しゅうふうまいてすいせきこうようす)
晩秋の冷気で、色づいた葉が水や石の上に散り、
何もかもが秋の装い一色になっている。
葉も、水も、石も、一体となった美しい秋の情景。
状況変化を受け容れ合うことで、
一体感が生まれる。
チームも同じで、
葉の人、水の人、石の人、それぞれが個を持っている。
その個が、一体となったチームは強い。
そんなチーム作りを目指そう。
今日も1日、ありがとうございました。
秋随一葉来
(あきいちようにしたがいてきたる)
色づいていく一枚一枚の葉に、
秋がそっくりおさまっている。
秋をまるごと栞にする。
読書の秋。
本を読もう。
今日も1日、ありがとうございました。
秋露白如玉
(しゅうろしろきたまのごとし)
葉の上に宿る秋の露は、
美しい玉のようである。
たなびく風によって、左右に動くさまは、
自由無碍であり、葉の色によって
緑にも、赤にもなる様子は、
無我の境地である。
融通無碍も、無我も
根底には本分がある。
融通無碍(ゆうずうむげ)とは
行動や考えが何の害もなく、
自由で伸び伸びしていること。
無我(むが)
我心、私心のないこと。無心であること。
どのような時も自分であるという本分
失ってはいけない。
緑にも赤にも染まれるけれど、
私は私だ。
自分の本分を忘れずに。
今日も1日、ありがとうございました。
霜花満林都
(そうかまんりんのみやこ)
白く、美しい霜が、
あたり一面花のように降った情景。
初冬の清らかさ。
自然を遊び相手にする。
徐々に、朝、お布団から出るのが難しい季節になってまいりましたが、
冬の朝ほど、空気が澄んでいて
清々しい。
朝の空気を堪能しよう。
今日も1日、ありがとうございました。
秋月照湖上
(しゅうげつこじょうをてらす)
美しい秋の月が、静かな湖面に映っている。
清らかで、穏やかな心は、
ありのままの姿を映し出す。
心が騒いでいると、
好意がうまく受け取れない。
人の好意。
迷惑に感じる時もあるだろう。
そんなときは、心がざわついている。
好意を素直にありがたいと思える。
それが、静かな心、穏やかな心。
今日も1日、ありがとうございました。
大唐打鼓新羅舞
(だいとうにつづみうてばしんらにまう)
唐の国で鼓を打てば、新羅の国で舞う。
離れていても、心が通じ合い、
相手に合わせた行動がとれる。
これも、以心伝心の意。
そんな相手がいることは幸せなこと。
今日も1日、ありがとうございました。
紅葉舞秋風
(こうようしゅうふうにまう)
紅葉した葉が、
秋風に舞いながら、散っていく。
ゆだねて、人生を終える。
真紅に色づいた葉も、秋の深まりとともに色褪せ、朽ち、やがて枝から離れ、風に舞いながら
大地に還っていく。
時の移ろいのままに、すべてを委ねている。
時の移ろいは、人生にも終焉をもたらす。
その仕舞い支度では、ゆだねることが
キーワード。
時は移ろう。
人生は永遠に続かない。
やるだけやったら、あとは委ねる。
そんな生き方が良い。
今日も1日、ありがとうございました。
一月浮万水
(いちげつばんすいにうく)
月はたったひとつであるが、
どんなところの水にも映る。
仏性はどんな人にも宿っている。
いつでも、その人の仏性を感じていく。
仕事の能力も、物事への対処の仕方も
人それぞれ。
能力的に見劣りする、対処がのろいといった
日とを見下したり、軽く扱ったりしていないか?
その人にも、自分と同じ仏性が宿っている。
仏性を見下す、軽んじる、なんてことは
できない。
その人の仏性を感じよう。
今日も1日、ありがとうございました。
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