今日の禅語
夏雲多奇峰
(かうんきほうおおし)
夏の雲(入道雲)の姿は雄大で、
奇峰が連なっているかのようである。
人知のおよばない大自然の営みの壮大なスケール。
自然の営みから、自分の小ささを知る。
人は時に傲慢になる。
だが、人も上には、上がある。
まして、自然の営みから見れば
比べようもないくらい小さい。
そんなもんで満足するな。
傲慢になっても自然には絶対かなわない。
今日も1日、ありがとうございました。
夏雲多奇峰
(かうんきほうおおし)
夏の雲(入道雲)の姿は雄大で、
奇峰が連なっているかのようである。
人知のおよばない大自然の営みの壮大なスケール。
自然の営みから、自分の小ささを知る。
人は時に傲慢になる。
だが、人も上には、上がある。
まして、自然の営みから見れば
比べようもないくらい小さい。
そんなもんで満足するな。
傲慢になっても自然には絶対かなわない。
今日も1日、ありがとうございました。
萬法一如
(ばんぽういちにょ)
この世にあるすべてのものの根源はひとつであり、
すべてのものがつながりあって成り立っている。
見えないつながりにも感謝する。
自分が平和に安心して暮らせるのは、
たくさんの人に支えられているから。
そして、自分もまた
誰かを支えている。
今日も1日、ありがとうございました。
露
(ろ)
どこにも包み隠すところがなく、
すべてが剥き出しになっている。
本来の家族に立ち還るきっかけ。
人は色んな顔を持っている。
会社では、上司、部下
地域では、主人、妻。
そんななかで、自分を本当にさらけ出せるのは
本来、家族間かもしれない。
家族だからこそ、自分をさらけ出せる反面
信用、信頼が大事。
今日も1日、ありがとうございました。
白雲自去来
(はくうんおのずからきょらいす)
白雲はどこからともなくわきあがってきて、
何ものにも遮られずに、
左右、上下、自由に流れていく。
流れに逆らわず、
自分をまっとうする。
人生には、ハードルや障害がいくつもある。
それに直面したとき、強引にそれを越えようとしてもうまくいかない。
雲は山が立ちはだかっていれば、
それに沿うように形を変えて流れていく。
そのときの自然な流れのなかで、
自分ができることをすればいい。
今日も1日、ありがとうございました。
受身捨身
(じゅしんしゃしん)
人は、受けた身、預かった命として存在している。
それを返すまでは、身を捨てる覚悟で
世の中の為、人々の為に尽くさなければいけない。
生かされている自分だから、
尽くすことができる。
世の中に尽くす、人びとに尽くす、
と言うと、大変な事のように思うが
その土台となっているのが共生という考え方。
人びとも、自然も、世の中も、
わたしたちとともに生きて生きている。
それらがあって生かされている。
今日も1日、ありがとうございました。
清寥寥(せいりょうりょう)
白的的(はくてきてき)
心が澄みきっていて、
どこにもこだわりがない。
静かな時間で、心が澄んでくる。
心が騒ぐこともある。
それは小さな池に手を入れてかきまわしたようなもの。
底の泥や藻が舞って水が濁る。
心もそんな状態になっている。
元に戻すには、なにもせず
静かに待つ。
心はだんだん澄みわたってくる。
今日も1日、ありがとうございました。
白雲自在
(はくうんじざい)
白雲はなんのこだわりもなく、
自由自在に、風とともに流れていく。
こだわりから離れた境地。
正攻法で臨めば、こだわりの9割はなくなる。
こだわりも必要かもしれない。
しかし、自由自在な思考も必要。
今日も1日、ありがとうございました。
天地与我同根
(てんちとわれとどうこん)
万物与我一体
(ばんぶつとわれいったい)
この世に存在するあらゆるものは、
大本(根っこ)が、同じである。
自分と他人の区別などない。
言葉を探すのではなく、
気持ちを汲み取る。
人を励ましたり、慰めたりするときに
どんな言葉をかけたら良いのか?
考える。
しかし、肝心なのは
言葉を考えることではなく
相手の立場になって共感してみる。
すると、言葉も自然に出てくる。
今日も1日、ありがとうございました。
本来空寂
(ほんらいくうじゃく)
人は誰しも一人で生まれ、一人で死んでいく。
自分の人生を誰かに変わってもらうことも
他人の人生を自分が変わってあげることもてきない。
ほかの人と代わることはできない
自分の人生でできることをする。
人それぞれ人生は違う。
大切な人が病気になって
変わってあげたくても変われない。
そのとき自分には、なにができるか
考える。
そのできることをすればいい。
今日も1日、ありがとうございました。
寡欲則(かよくなればすなわち)
心自安(こころおのずからやすらかなり)
欲を少なくすれば、
自然に心は安らかになる。
思ったとおりにしたい。が
心を乱す源。
人が不平不満を言うのは、自分の思ったとおりにならいとき
思ったとおりにしたい。は欲。
それを少なくしていけば、
不平不満も減り
心は安らかになる。
大半のことは、自分の思ったとおりにならないと自覚しとくと心は安らか。
今日も1日、ありがとうございました。
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