今日の禅語
洞中春色人難見
(とうちゅうのしゅんしょくひとみがたし)
洞穴の向こうに広がっている桃源郷(悟りの境地)は、
そう簡単に見えるものではない。
気づいて、感動する。
それが開眼への道。
心眼を開くには、
少しでもたくさん真理に気づき、
その感動を積み重ねていくこと。
季節の移ろいを体感する感動、
人の役に立つことができる感動、
風のそよぎや川のせせらぎに癒されることの感動。
それらの蓄積が、いつか開眼につながる。
今日も1日、ありがとうございました。
洞中春色人難見
(とうちゅうのしゅんしょくひとみがたし)
洞穴の向こうに広がっている桃源郷(悟りの境地)は、
そう簡単に見えるものではない。
気づいて、感動する。
それが開眼への道。
心眼を開くには、
少しでもたくさん真理に気づき、
その感動を積み重ねていくこと。
季節の移ろいを体感する感動、
人の役に立つことができる感動、
風のそよぎや川のせせらぎに癒されることの感動。
それらの蓄積が、いつか開眼につながる。
今日も1日、ありがとうございました。
深知今日事
(ふかくこんにちのことをしる)
目の前のことにじっと目を向け、
全力を注いでいくことが
大切である。
力を注げるのは いま しかない。
過去はもどってこない。
未来はまだやってこない。
やれることは、いま しかない。
今日も1日、ありがとうございました。
春水満四沢
(しゅんすいしたくにみつ)
春の雪解け水は、
四方の沢に満ちて、
春の草木が芽吹く源となる。
どんな花も、裏方なしには咲かない。
どんなにか綺麗な花も、
土、水、光という支えがなければ
咲けない。
メインは注目されがちだが、
裏方のおかげがあることを忘れてはいけない。
今日も1日、ありがとうございました。
出門天地春
(もんをいずればてんちのはる)
屋内から一歩外に出ると、
一面に春の世界が広がっている。
一度きりのそれぞれの春を満喫する。
毎年やってくる四季。
100歳まで生きたとしても
100回しかない。
毎年、毎年が一度きりの季節。
今日も1日、ありがとうございました。
真玉泥中異
(しんぎょくでいちゅうにいなり)
本物の玉(宝石)は、
たとえ泥のなかにあっても、
輝きを放っている。
どこででも、どんな仕事でも、
能力を出しきる。
どんな環境や仕事でも、
能力を出しきれる。
それが本物。
今日も1日、ありがとうございました。
山僧活計茶三畝
(さんそうがかっけいちゃさんぽ)
漁夫生涯竹一竿
(ぎょふのしょうがいたけいっかん)
僧はお茶の畝三つ。
漁師は竿一本で生涯を送れる。
贅沢の戒め、清貧の生き方のすすめ。
ものを求めはじめたら、
さわやかに生きられない。
お金や物をたくさん持つことに
執着していては、
清々しい生き方はできない。
欲があるのは自然な事。
ただ、欲にはキリがない。
自分で自分を管理する。
今日も1日、ありがとうございました。
山色笑春風
(さんしきしゅんぷうにわらう)
春風が吹いて、
山全体が新緑に染まっている。
春がそのままそこにある。
春をからだいっぱいに感じる。
杉花粉を体いっぱいに感じてますけどね🤣
今日も1日、ありがとうございました。
牛飲水成乳
(うしののむみずはちちとなり)
蛇飲水成毒
(へびののむみずはどくとなる)
同じ水でも、
牛が飲めば乳となり、
毒蛇が飲めば毒になる。
同じものでも、使う人、使い方次第で
有意義にも害毒にもなる。
有効利用も、悪用も、人しだい。
良い例がダイナマイト。
本来、人を殺めるためにつくられたのではない。
どのように使えば有意義か、
考える。
今日も1日、ありがとうございました。
花有月有
(はなありつきあり)
清香有風情有
(せいこうありふぜいあり)
花があり、月が照らし、
清らかな香りが漂い、風情がある春の夜。
それぞれがあるべき姿をまっとうしている。
絶対肯定の世界。
全力の総和で一丸となる。
全員が一丸となるには、
メンバーの一人ひとりが、
自分の力を余すところなく発揮することで
一丸になれる。
一人でも出し惜しみをする人がいたら、
全体の和はくずれ、力を束ねることはできない。
今日も1日、ありがとうございました。
春来草自生
(はるきたればくさおのずからしょうず)
春が来ると、
いつのまにか自然に草は生えてくる。
人にも開花する時が、必ず、くる。
どんな春にも準備がいる。
芽吹きするためには、準備がいる。
日々、1日1日を一生懸命やっていく。
今日も1日、ありがとうございました。
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