千葉の植木屋さん 株式会社 植介|植木、庭木の剪定・造園

2021 12/21

2021年12月21日 火曜日

今日の禅語

一翳在眼(いちえいまなこにあれば)

空華乱墜(くうげらんついす)

 

目に曇りがあると、

幻の華が乱れ落ちるさまが見える。

 

煩悩がある心では、

正しく物事をみることができない。

 

重要局面では、

視界の曇りをとって、先を見る。

 

重要な決断などする前には、

曇りを取る。

 

これは、稲盛さんの本にも似たような事が

書いてありました。

 

それは、重要な決断の時

私心ではないか?

世のため人のためになることか?

 

と自問するそうです。  

 

この時心が曇っていたら

正しく判断ができない。

 

クリアな視界で考えて、

挑戦する。

 

起業もそうですね。

 

はじめは、お金持ちになりたいからとかの理由かもしれないけれど、 

本当に、求めるのはそこではない。

事に気づく。

 

それは何かは、言いませんw

 

クリアな心で、

判断して、勇気を持って行動したいですね。😃

 

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021 12/20(月)

2021年12月20日 月曜日

今日の禅語

安閑無事

(あんかんぶじ)

 

安らかな気持ちで、平穏にすごすとき、

心はどこまでも自由である。

 

そんな1日に無上の幸せがある。

 

ただ、安らかなこと、穏やかなことの

幸せを知る。

 

のんびりできた1日を、終えた時

どこか物足りなさを感じたりする。

 

おもしろいこと、刺激的なことがなかったのかもしれない。

 

それらは、心を騒がせたり、縛ったりする。

 

とりたてて何もない1日は、

心が自由でいられる1日、幸せな1日。

 

これは、バランスが必要ですね😃

 

おもしろいこと、刺激的なこと、も

必要です。

 

心が疲れた時は、自分にしかわからない。

 

まずは、そんな自分を受け入れてあげる。

これが一番大事だと思う。

 

それは、自分を愛することに繋がる。

 

自分を愛してみよう!!!

 

元気な自分も、疲れた自分も

どんなときも😄

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021 12/19(日)

2021年12月19日 日曜日

今日の禅語

雲花驚歳晩

(うんかとしのおそきにおどろく)

 

ちぎれ雲を見て、この年も押し迫っていることに驚く。

 

気が急いたら、脳のスイッチを切り替える。

 

年の瀬は、きもちが急くもの。

そんなときは、脳が活発に働いている。

 

気持ちを落ち着かせ、心を穏やかにするには、感じる脳を働かさせる。

 

ぼーっと景色を見たり、心地の良い音楽を聴いたり。

 

そんな時間をつくる。

 

今日は、そんな時間が取れた。

 

倒木処理の現場調査に、いすみ市の太東崎へ行った。

 

昼前に到着し、現場を見て

どうやって作業するか?考えていた。

 

重機も入れず人力でやるには...

 

そこで、いつもお世話になっている

山師さんに連絡すると16時頃に行けると。

 

時間まで、あと3時間あるなぁ。

 

なにしようか?

ふらふら歩いて灯台のところへ。

 

そこからの景色が最高だった。

山師さんが到着するまで、景色を楽しみながら、電子書籍を読んでいた。

 

電子書籍も一冊読み終わったし、

良い景色も見れたし心が穏やかだ😄

 

そんな時間を毎日一時間でもつくりたいですね。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2021 12/18(土)

2021年12月18日 土曜日

今日の禅語

福笑門自来

(ふくわらうかどにおのずからきたる)

 

楽しさも、喜びも、幸運も、

笑顔で和やかに生きる自分が引き寄せる。

 

笑う門には福きたる。

 

どんなときも、前を向いていれば、笑顔になれる。

 

いつ会っても笑顔を向けてくれる人がいる。

 

一見、不安や悩みがないように思える人だって、

不安や悩み、つらさ、切なさはある。

 

それらをしっかり引き受けたうえで、

いつも前を向いて歩んでいる。

 

その力強い推進力が、笑顔の源。

 

不安や悩みは、みんな持っている。  

 

自分だけではない。

 

ただ、悩みや不安は、

自分の捉え方しだいで前を向くことができる。

 

前を向いて歩もう‼️😃

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2021 12/17(金)

2021年12月17日 金曜日

今日の禅語

看々臘月尽

(みよみよろうげつつく)

 

あっという間に、

12月(臘月)が終わろうとしている。

 

人生も瞬く間に過ぎゆくものである。

 

常に、12月の感覚で、一年を過ごす。

 

師走の12月は、あわただしく

時間の貴重さに気づく。

 

本当は、何月だろうが時間は貴重なもの。

 

まだ、残り半年あるとか思っているうちに

あっという間に時間は経つ。

 

生きていられる時間さえわからない。

 

そう考えると、

やはり、今、やること、出来ることを

今やるだけでいい。

 

時間は、止まってはくれない。

 

貴重な時間を有意義に使いたいですね😃

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2021 12/16(木)

2021年12月16日 木曜日

今日の禅語

担雪填井(ゆきをになってせいをうずむ)

 

雪を運んでいって、井戸を埋めようとしても、

雪はとけてしまう。

 

しかし、こうした無駄と思える努力でも

あえておこなうことが尊い。

 

努力するのに、目的も、理由も、いらない。

 

一見、これをやったら、何になるの?

 

と思う事も、あえてやってみることで

ハッと気づくことがあり、

それが、人生の転機になったりする。

 

目的も、理由もない努力こそが、

美しい。

 

努力しても、

気づきがあるかもしれない。

気づきがないかもしれない。

 

気づき期待もせず、それでも努力するから、気づきを見つけられる。

 

無駄は無駄ではないんですね。

そのなかでも何かを気づく心を養いたいですね。😃

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

2021 12/15(水)

2021年12月15日 水曜日

今日の禅語

今年歓笑複明年

(ことしかんしょうまたみょうねん)

 

今年も喜び笑って過ごしたように、

きたる年も、また、

そうありたいものである。

 

笑顔をひとつ増やそう。

と、いう次年への思い。

 

一年の間には、色々なことがある。

 

笑顔になれることばかりではないはず。

 

しかし、ともかくも、乗りきって無事に年の瀬を迎えられることに感謝し、

来年は、今年より笑顔をひとつでも増えるような生き方をしよう‼️

 

と、心に決める。

そんな禅語。

 

12月ももう半ばです。

来年もそうですが、今年もまだ笑顔を増やすことは可能です。

 

まずは、1日笑顔をひとつでも増やしたいですね😄

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

2021 12/14(火)

2021年12月14日 火曜日

今日の禅語

昨日少年(さくじつのしょうねん)

今日白頭(こんにちはくとう)

 

ついこの前まで少年と思っていたら、

もう白髪の老人になっていた。

 

時のすぎるのは早く、人生には限りがある。

 

できることは、積み残さない。

 

自分では気づかないうちに、

どんどん年は積み重なっていく。

 

まだまだ先がある。時間はある。

というのは、勝手な思い込み。

 

できることは、その場で実行して行く。

 

これは、死から生を考えること。

 

確実に死に向かって進んでいるからこそ

時間を無駄にしないで行動する必要がある。

 

生きている時間は、有限です!!

 

今日は、寒かったですね。

 

関東でも初雪が降りました。

 

夕方には、天気も回復しお日さまが😃

 

お日さま神々しいですね✨

ありがたい😄

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021 12/13(月)

2021年12月13日 月曜日

今日の禅語

山帯夕陽紅

(やまはせきようをおびてくれないなり)

 

山が夕日を受けて、

紅に染まっている。

 

美しい夕景。

 

夕景に無常を知る。

 

夕日は、紅から群青色に

そして、闇へと刻々と変わる。

 

その空の色は、無常

(何ものも、けっして、とどまることがない)

をあますところなく伝えてくれる。

 

美しい夕景は、感動を与えてくれる。

 

私の住んでいるところから、富士山が見えます。

 

その富士山と夕日のコラボレーションは

感動します😃

 

だいたい仕事終わりの時間に、見られるのですが、

 

それを見ると、今日も頑張った自分へ

ご褒美を頂いているような気になります。

 

夕景の空を眺めてみよう‼️😃

 

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021 12/12(日)

2021年12月12日 日曜日

今日の禅語

枯木倚寒岩(こぼくかんがんによる)

三冬無暖気(さんとうだんきなし)

 

枯木が寒風吹きすさぶ岩に立っている。

冬の間は暖気などまったくない。

 

修行中の禅僧は、この枯木のようなもので

煩悩に心を動かされることは一切ない。

 

煩悩を拒むのではなく、受け流す境地。

 

煩悩は、拒絶して受け容れないのではなく、

受け止めてなお、それに心がとらわれたり、

動かされたりすることがない、

自然体で煩悩を受け流すのが禅。

 

煩悩も受け容れた上で、受け流す‼️

 

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 


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