2021 12/21
今日の禅語
一翳在眼(いちえいまなこにあれば)
空華乱墜(くうげらんついす)
目に曇りがあると、
幻の華が乱れ落ちるさまが見える。
煩悩がある心では、
正しく物事をみることができない。
重要局面では、
視界の曇りをとって、先を見る。
重要な決断などする前には、
曇りを取る。
これは、稲盛さんの本にも似たような事が
書いてありました。
それは、重要な決断の時
私心ではないか?
世のため人のためになることか?
と自問するそうです。
この時心が曇っていたら
正しく判断ができない。
クリアな視界で考えて、
挑戦する。
起業もそうですね。
はじめは、お金持ちになりたいからとかの理由かもしれないけれど、
本当に、求めるのはそこではない。
事に気づく。
それは何かは、言いませんw
クリアな心で、
判断して、勇気を持って行動したいですね。😃
今日も1日、ありがとうございました。