投稿日時2023年 12月 21日
一翳在眼
(いちえいまなこにあれば)
空華乱墜
(くうげらんつい)
目に曇りがあると、
幻の華が乱れ落ちるさまが見える。
煩悩がある心では、
正しく物事をみることができない。
重要局面では、
視界の曇りをとって、先を見る。
私たちは1日に数多くの判断や決断をする。
そのとき、自分の目が曇っていれば誤った判断や決断をする。
曇りのない眼で、判断や
決断をする。
今日も1日、ありがとうございました。
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