2022 12/18(日)
今日の禅語
看々臘月尽
(みよみよろうげつつく)
あっという間に、12月(臘月)が終わろうとしている。
人生もまたたく間に過ぎゆくものである。
常に12月の感覚で、一年を過ごす。
師も走るほどあわただしいのが12月。
時間のなさ、時間の貴重さを思い知らされる時期。
時間は貴重だという、感覚を一年を通して
持ち続ける。
まだ、半年もあるから、あとでいいや。
ということをやめる。
その日の充実感。
その一年の充実感が違ってくる。
いつかやる。は、
きっと、その日は来ることはない。
今できることは、今やる。
そうやって一年過ごしたいですね😃
今日も1日、ありがとうございました。