今日の禅語
2021 7/23(金)
今日は、オリンピックの開会式。
しばらく見ていたが...
大食い選手権にチャンネルを変えたw
台風のたまごが発生してますね。
来週火曜日辺りに日本にくるようです。
早め早めの対策をしておきましょう。
今日の禅語
面壁九年
(めんぺきくねん)
壁に向かって九年間、坐禅をする。
禅宗の始祖・達磨大師は、
この修行で悟りを得られた。
集中と継続の大切さ。
どう集中し、どう継続するか。
取り組んだことに集中する。
それが禅の基本。
しかし、継続することも、また、大事。
集中力はそう長くつづかないから、
ここで言う継続は、
常に、ひとつのことに集中する。
というかまえでいること。
その姿勢をもちつづけることを意味している。
達磨大師とは、だるまさんです。
手足がありませんね。
達磨大師は、九年間坐禅を行って
手足が腐ってしまったようです。
そこまでして、坐禅する。
九年間、坐わることのみに集中していたなんてすごいですね。
常にひとつのことに集中する。
そのひとつひとつの積み重ねと継続が
大切ですね。☺️
今日も1日、ありがとうございました。