儲けると儲かるの違い
儲けるは欲 儲かるは道
今日で1月も終わりです。
今年も残すところ11カ月です。w
日中は、寒かったですね。
雨の中作業していると、向かいのおうちの方が、寒いでしょって、張るホッカイロをくれました。
ありがとうございました。
今夜、雪は降るのでしょうか?
今日は、儲けると儲かるの違いです。
たった1文字しか違わないのですが大違いなんですね。
今までは、仕事自体にも楽しさを感じているのであまりわからなかったのですが
最近、お金を稼ぐ楽しさに気付いたんです。
お客様に喜んでもらえた対価としてお金を頂く。
それが楽しいんですね。
儲けるって、自分の欲を満たすこと。結果として自分さえ良ければいい。(自分の欲も大事なんですけどね)
儲かるって、相手の欲を満たすこと。結果として、相手も自分もいい。
儲けよう儲けようって考えると、どうしてもせこい事したりしがちなんです。
お客様はよく見ておられるので、そういう考えはすぐバレるんですね。
一時的には、儲けられるかもしれませんが、
もうお仕事は来なくなってしまいますし、信頼関係なんてできません。
一方、儲かるは、お客様に喜んでもらったことの結果で、
信頼関係ができるので、長いお付き合いができます。
なので、儲からない、仕事がないと言っている内は、それだけまだお客様に喜こんでいただける物を提供できていないんだと
自覚して努力すべきです。
このことがわからないと、努力もしませんし、改善点もわかりません。
自分に足りない物を習得したり、勉強したりしてより多くのお客様に喜んで頂く。その結果儲かる。
世の中に貢献されている方ほど、たくさんの人を喜ばせているので結果として儲かるんですね。
人もお金も信用が大事です。
お金を稼ぐ楽しさはどんなものよりも楽しいのですが、
お金ばかりに目が行ってしまうと儲けよう儲けようになりがちなんですね。
そうならないように、気を付けたいものです。
まとめ
多くの人に喜んで頂く。だから儲かる。これが商売の道