不平や不満
言っているうちは、変わらない
今日は、北風が強いですねぇ。
一現場終わりました。(・∀・)人(・∀・)
槇原敬之さんの北風を聞いてしみじみ。
良い歌ですね。( ・∇・)
今日は、不平・不満について
書きます。
誰しも、1つか2つは不平・不満がある時が
ありますよね。
それが、愚痴に変わります。
愚痴は、聞いてあげる事で本人が楽になれる場合もありますが、根本的には、何も変わりません。
不平・不満が、出る時って、ほとんどが
何かのせいなんです。
物のせい、人のせい、とかにしちゃうんですね。
最終的には、自分のせいと言うことに気付かないんです。
いつも、不平・不満を言っている人、
苦手です。(ー_ー;)
不平・不満がある人に、
あなたが、今思っている不平・不満に対して
あなた自身はそれを変えるために
何か行動したの?と質問してみます。
この質問に、帰ってくる答えは
何もしていなかったり、私は、~やってるのにって答えが多いのですが、
何もしていないのは、仕方ないですよね。
~やってるのに。は、それでも変わらないという事なので、まだ変える努力が足りないって事なんですよ。
私自身、不平・不満を思った時、
はじめにすることは、
一度何かのせいにするのをやめます。
そして、あなたはその不平・不満に対して
どんなアクションを、起こすの?
って自問自答するんです。
どうしたら、不平・不満が解消できるか考えるんですね。
決まったら、変化させる行動に移ります。
行動しても変わらなかったら、また違うアクションを起こします。
不平・不満を言っているだけで何もしていないと言うのは、
人のせい、物のせいに、してはいるんですが、最終的には、その物事を
自分が甘んじて受け入れてる事
になっちゃうんです。
と、なると、自分のせいですよね。
本当に嫌なら、甘んじて受け入れる事は、しませんし、変える為に動くはずです。
行動する事でしか、ほとんど変えられないのです。
まとめ
不平・不満をいう前に、自分に何ができるのか考え、行動する。