ブランド化
自分に付加価値をつける
今日は、午前中北風が強かったですね。
木に登って作業していたのですが、風で木が揺れる揺れる。
むかーし、20m位の杉の木に登って仕事をしたとき
あまりの風で木の上で、酔ってしまい、しばらく動けなかったのを思い出しました。w
松の木2本目です。
今日は、付加価値について書きます。
仕事をしていると、
仕事の質よりも安さを求められるお客様や、反対に質を求められるお客様
いろいろなお客様がいらっしゃいます。
どちらもお客様のご要望に応えるのが、プロとして必要なことなのかもしれませんが、
私自身は、質にこだわりたいので、質を求められているお客様しか基本仕事はしません。
独立した当初は、顧客が少なく、そんなことを言っている場合ではないので
関係なしに、仕事をしていましたが、結果、それをやると仕事が楽しくないんですよね。
始めは、安さを求められていても、きちんちした仕事をすれば、ほとんどのお客様は仕事に納得して、きちんとお支払してくれます。
たまに、ごねる方もいますがそういうお客様には、(では、他の会社に頼んでください)と
言ってしまいます。生意気ですが・・・
なぜかというと、私自身に付加価値をつけているからです。
お客様には、もちろん嫌われます。
ですが、それでいいんです。(自分の信念を曲げてまでやる必要はないですし、嫌だなと思いながら仕事はしたくないので)
嫌われるお客様もいれば、好いてくれるお客様もいるので
八方美人になる必要は全くありません。
お客様が、この人だから仕事を頼みたいと思って頂くことが、大事なんです。
そして、お客さまの、その気持ちに応える仕事をする。
感じがいいから、とか 仕事が丁寧だから、とか色々ありますが
何かしらの付加価値をつけることで、またこの人に、お願いしたいって思ってくれるんです。
自分に付加価値がたくさんついてくると、それだけ多くの収入にも繋がるはずです。
ブランド品にしても、質のいいものはそれだけ付加価値があるので高値になりますよね。
そして、価値のわかるお客様しか来ません。
高値であっても、物の価値を見いだせるものであれば需要があるんです。
一朝一夕でできるものではないので、日々努力ですね。
まとめ
自分に付加価値をつけ、自分をブランド化させる
松の木にメジロが飛んできました。
メジロって必ず番い(つがい)雄・雌で来るんですよ。
松の木の脇に梅の木があるのですが、たくさん花芽をつけていたので
花蜜を吸いにきたんだと思います。
まだ1月初めなのですが、
メジロがくると早春(春の初め頃)が来たのかと錯覚してしまいますね。♪ヽ(´▽`)/