2025年3月10日 月曜日
今日の禅語
枯木開花天下春
(こぼくはなをひらきててんかはるなり)
葉を落とした木々が、
春の訪れとともに、
いっせいに花を開かせている。
春には、すべてが新に輝く。
どんな境遇でも、
その時をしっかり生きる。
人生には、みじめになったり
落ちぶれたりすることがあるかもしれない。
落葉樹は冬に葉を全部落とす。
枯れたように見える木も、
表には見えないが、
その姿でしっかり花をつける準備をしている。
そして時がきたら、花を咲かせる。
自然から学ぶたくましい生き方。
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月9日 日曜日
今日の禅語
江山春色新
(こうざんしゅんしょくあらたなり)
山河に春が訪れ、
すべてがあらたな彩りをなしている。
気づきによって
新たな日が開かれる。
色眼鏡をはずすと、気づくことがある。
人は先入観(色眼鏡)で人を見てしまうもの。
一度、先入観を外して
その人を見てみよう。
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月8日 土曜日
今日の禅語
桃花似錦柳如煙
(とうかにしきのごとくやなぎはけむりのごとし)
桃の花は錦にも似て艶やかで、
柳は煙のように穏やかである。
悟りの妙景
一方に偏らない中道という生き方。
艶やかさと穏やかさ
どこか反対の要素にも思えるが
それが溶け合って
すばらしい情景をなしている。
艶やかであって穏やか、穏やかであって艶やか
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月7日 金曜日
今日の禅語
一花開天下春
(いっかひらいててんかはるなり)
開いた一輪の花に、
春のすべてがあらわれている。
小さな命で春を知る。
一輪の花から春を感じる。
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月6日 木曜日
今日の禅語
雁去燕来
(かりさりつばめきたる)
雁が去っていく時期になると、
燕が飛来する。
自然の移り変わりには、
はからいごとが何もない。
真理はいつも
当たり前のことのなかにある。
人は、どれだけ当たり前のことを、
当たり前にできているだろうか?
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月5日 水曜日
今日の禅語
巌谷栽松
(がんこくにまつをうえる)
険しい谷の岩肌に松を植える。
松の成長は見届けられなくとも、
いま植えることに意味がある。
いまできることだけを見据えていけばいい。
いまできることを精一杯やるだけ。
良いときも、悪いときも。
精一杯やったら、あとは自然におまかせ
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月4日 火曜日
今日の禅語
桃花千歳春
(とうかせんざいのはる)
春になると桃の花が咲く。
それは、千年前も、今も、
千年後も変わらない。
春を、感じてみる。
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月3日 月曜日
今日の禅語
清風動脩竹
(せいふうしゅうちくをうごかす)
さわやかな風が吹いて
竹林がサラサラと涼しげな音を立てている
ハーモニーのみごとさ。
一生懸命同士だから、調和が生まれる。
チームで何かを行うとき、
一番重要なのは、調和。
一人一人が手抜きせずに、できることを真剣に
また、確実にやっていくこと。
真剣みを欠いた馴れ合いになってはいけない。
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月2日 日曜日
今日の禅語
一日不作(いちにちなさざれば)
一日不食(いちにちくらわず)
その日、やるべきことをやらなければ
その日の食事はしない。
目の前には、やるべき仕事だけがある。
仕事でも、
やりたい仕事、やりたくない仕事
楽しい仕事、つまらない仕事。
と、区別してしまう。
しかし、本当は、
仕事やものごとに
やりたい やりたくない 楽しい 楽しくない
なんて区別はない。
目の前にあるのはいつだって、
あなたがやるべきこと。
自分のやるべきことをやろう。
今日も1日、ありがとうございました。
2025年3月1日 土曜日
今日の禅語
温故知新
(おんこちしん)
古きをたずねて習い、
そのうえで
新しい道を築きあげていく。
古いことのなかに、ヒントが見つかる。
仕事の手法も日々、新しくなっている。
だが、新しいものがすべて良いとはかぎらない。
かっての手法に思わぬヒントが隠れている。
今日も1日、ありがとうございました。
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