腹をくくる
窮地に活路を見いだす
今日は、窮地に活路を見出す
を書いていきます。
窮地(きゅうち)に陥った時、みなさんはどう行動されるでしょうか?
立向かっていく?逃げる?
ケースバイケースなので、どっちが正解とは言い切れませんが今回は立ち向かっていくについて書きます。
【身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。】
と言う言葉があります。
わかりやすく言うと、
窮地に立たされた時、命を捨てる覚悟・自分を犠牲にする覚悟ができれば活路を見出せる。
です。
私も何度か経験があります。
覚悟が決まると人間て、向かって行くんですね。
そうなると怖いとか、思わなくなります。
死ぬときゃ死ぬし、なくなるものはなくなるくらいにしか考えていません。
いい意味で、開き直りとでも、言うのでしょうか。
すると、自分の想像していた事と、全く反対方向に好転したりするんです。
おやっさんも、言っておられました。
戦争って毎日人の死を目の前で見るんですね。
明日は我が身ってことです。
そこで腹をくくれる人間は、全身全霊をもって事に当たって行くので死ななかったり、
反対に、死にたくないとばかり思っている人間に限って、亡くなっていったそうです。(運もあると思いますが)
戦争で命をすてる覚悟(腹をくくる)をするというのは、並大抵なことではないですよね。
私には無理です。
おやっさんには、
本当の覚悟をした(腹をくくった)人の強さを教えてもらいました。
何か事に当たる際、覚悟を決めて取り組みたいものです。
今、私がしている庭師の仕事も独立するときに、
自分の一生をかけてやっていくと覚悟を決めています。
ですが、辛い時、苦しい時、不安な時、などもあります。そんな心が揺れた時、どうするかについて明日書いていきます。
まとめ
腹をくくった人は強い