人の話をちゃんと聞く
人の話をちゃんと聞く事は、最終的には自分の為になる
人の話 ちゃんと聞けますか?
実は、これかなり難しいんですが重要なんです。
ヒントがいっぱいなんです。
自分の興味のある話なら、自然と聞くことができると思います。
興味のない話をされると、あー早く終われとか
もういいよって感じしますよね。
仕事柄私のお客様は、圧倒的に年配の方が
多いです。
10時の一服、15時の一服
お茶とお菓子を出してくれます。
そして、お客さまとお話します。
この大根がどうとか、孫がどうとかw
一見、どうでもいいように聞こえますが、
これが、自分の中の引き出しを増やす秘訣だったのです。
お客さまも色々な方がいらっしゃるので、
大根から始まり政治や世界情勢などなど話すジャンルにも限りがありません。
なので、自分の中の引き出しにどんどん蓄積されていきます。
今日大根の話を聞いた。後日違うお客様が大根の話をするとする。
言っている意味がちゃんとわかるんです。
引き出しが多いということは、お客様からいきなり話を振られても対応できるという柔軟性があるので
、会話を続けることができます。(自分が知らない・わかないことも素直に聞く事)でも会話が続きます。
また、人の話をそのまま一度受け入れてみることも大事です。
一度受け入れてみて自分の中に落としてみる(自分なりの解釈)すると
ここはわかるけど、ここは自分とは違うかなとか
逆に、こんな考え方があったんだとか、
物事をいろいろな角度から見ることで、自分の幅が広がり、答えの選択肢も増えていきます。
それでも、やはり自分の考え方と違うなと思えば
自分の考え方を大事にした方がいいです。
コミュニケーション能力は、生きていくうえで、とても大事なスキルだと思いますので
人の話を聞けるようになりたいですね。
聞き上手は話上手と言われる理由がわかる気がします。
まとめ
人の話を聞く事は、最終的には自分の為になる