今日の禅語
寒松千歳色
(かんしょうせんざいのいろ)
老松は千年の時を超えて、
変わることなく、
青々とした葉を茂らせている。
時を超えて変わらないものは真理である。
一本の老松に、真理を見る。
誰でも 真理ってなんだろう?
と考えることがあるはず。
深遠なもの、自分の手の届かないところにあるもの。というイメージがあるかもしれないが、そうではない。
一本の老いた松の姿は、真理をそのままに
表している。
大切なのは、そのことに気づくこと。
木はしゃべらないけれど、
確実に伝えている。
神社の御神木もそのままが真理。
例えば、
長い時を、じっと動かず
暑い日も寒い日も大風に吹かれた日も
あっただろう。
それでも、根を深く張り続け生きている。
のような気づきもできる。
自然はしゃべって教えてくれない。
人が気づくことで教えてくれるんですね😃
今日は、3tクレーンがぬかるみにはまり
出られなくなった💦
仲間に連絡し四駆の車で引っ張ってもらい
ようやく脱出。
助かったよ。ありがとう😃
ぬかるみ気を付けようw
今日も1日、ありがとうございました。