千葉の植木屋さん 株式会社 植介|植木、庭木の剪定・造園

2020 11/20(金)

2020年11月20日 金曜日

2020 11/20(金)

今日、軽トラが納車予定だったので

楽しみにしていたのだが、

 

車屋から、車検を取れなかったと連絡がきた。

 

内心、取れなかったじゃねーよ。

こっちは、今日、納車予定で仕事の段取り組んでるんだよ。😅

と、言いたかったが、

約束守ってくれないと困ると伝えた。

 

まぁ、駄目なものは駄目。

仕方ない。

 

ちょうど月曜日も祝日なので、

火曜日に納車予定。

 

こういうのも、やはり信用に関わる。

 

自分の言った事に、責任を持つって

大事なことですね。

 

今日の禅語

 

明月和水流

(めいげつみずにわしてながれる)

 

明月が小川の水面に映って流れている。

執着もはからいもなく、

とどまることもない無心の姿。

 

状況が変わっても、やるべきことをやる

 

自分が置かれている状況は、さまざまにかわる。

 

それまでの、状況に執着して、

変化に抗ったら、摩擦が起きる。

 

変化を受け入れることが大切。

 

状況がどう変わっても、

やるべき事を淡々と、しっかりやろう。

 

これは、私が常日頃心がけている事です。

やるべき事をやらないで、どんどん先送りにする。

 

すると、やるべき事が増えすぎて

いつまでも出来ません。

 

そうなると、余計に考える事が多くなるんですね。

 

やるべき事が事が2つあったとして、

先延ばしにすると、

2つの事を考えます。

 

目の前の1つを、やってしまえば

もう1つの事だけ考えれば良いので

楽です。

 

ひたすら、これの繰り返しですね。

 

どんな時でも、目の前、目の前

コツコツ、淡々とやって行きましょう。

 

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020 11/19(木)

2020年11月20日 金曜日

2020 11/19(木)

今日の禅語

 

積善来百祥

 

(せきぜんはひゃくしょうをきたす)

 

よいおこないを積み重ねると、大いなる喜びがもたらされる。

善因善果。

 

よいおこないは、必ず自分に帰ってくる。

 

 

その逆もまたしかり。

 

悪いおこないも自分に帰ってくる。w

 

情けは、人のためならず。って言葉は

自分の為ってことですね。

 

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020 11/18

2020年11月18日 水曜日

2020 11/18(水)

今日の禅語

 

舞秋風水石紅葉

(しゅうふうまいてすいせきこうようす)

 

晩秋の冷気で、色づいた葉が水や石の上に散り、何もかもが秋の装い一色になっている。

葉も、水も、石も、一体となった美しい秋の情景。

 

状況変化を受け容れ合うことで、

一体感が生まれる。

 

舞い落ちた紅葉によって、水や石の景色が変わる。

 

仕事に例えると

チームに新しいメンバーが加わった状況と言えるかもしれない。

 

新メンバーは、チームに溶け込む努力が必然だし、チームには、新メンバーを受け容れる度量が求められる。

 

自然はそれを苦もなくやってのける。

 

そんな自然から学ぶ事ができる。

 

ちょうど今の状況だな。

 

1人で仕事していた時の景色。

2人で仕事していた時の景色。

新メンバーが入り

3人で仕事をしている時の景色。

 

全然違う。

 

チームとして一体感は大事だ。

 

お互い尊重し合って、一緒に何かを造りあげる。

 

この経験が、一体感をもっと高める。

 

仕事を教える。仕事を教わる。

その関係は、仕方ないが

どっちが上で、どっちが下とかは、

どうでもよい。

 

そんなことより、一緒に何かを造り上げると言う大事なことが、

チームの成長、発展に繋がるんですね。

 

荒井造園 植介は、

そんなチーム作りを目指していきます。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020 11/17(火)

2020年11月17日 火曜日

2020 11/17(火)

仕事仲間が増え、現場へ行く時に

軽トラ1台では、2人しか乗れない。

 

クレーンを使う現場であれば、

クレーン、軽トラで行けるが

現場によっては、大きな車は駐車できないところも多い。

 

ここ数日は、松本さんや、佑に自家用車を出してもらった。

 

今朝、現場に行く前、近くで軽トラを販売している所に見に行った。

 

軽トラがもう一台あると、

三人でも行ける。

現場も別れられるし荷物と枝ごみも別に運べる。

 

仕事が終わって、また見に行った。

やっぱり必要だな。

 

投資だ‼️

 

人生には、勝負する時があると思う。

端から見れば小さな勝負かもしれない。

 

だが、自分にとっては、ここ最近の出来事が未経験、未体験満載。

 

人は、変化する事を恐れる。

かと言って維持してるだけでは、停滞する。

 

挑戦する事は、失敗したとしても

必ず得るものがある。

 

挑戦を恐れるな。

と自分を鼓舞するw

 

さて、今日の禅語

 

秋随一葉来

(あきいちようにしたがいてきたる)

 

いろづいていく一枚一枚の葉に、

秋がそっくりおさまっている。

 

秋をまるごと栞にする。

 

秋は読書の秋。

 

色づいた葉っぱを栞(しおり)にして

秋を満喫しよー❗ってことか?

 

確かに、たった1枚の葉でも

秋を感じさせてくれますね。

 

日本の四季は、とても素敵です。

 

日本に生まれて良かったw

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 11/16(月)

2020年11月16日 月曜日

2020 11/16(月)

今日の禅語

 

秋露白如玉

(しゅうろしろきことたまのごとし)

 

葉の上に宿る秋の露は、美しい玉のようである。

たなびく風によって、左右に動くさまは、自由無碍であり、葉のいろによって緑にも、赤にもなる様子は、無我の境地である。

 

融通無碍も、無我も、根底には

本分がある。

 

融通無碍(ゆうずうむげ)

(ひとつの見方、考え方にとらわれるのではなく、自由自在に物を見、考え方を変え、よりよく対処していくこと)

 

無我(むが)

(あらゆる事物は、現象として生成しているだけであり、それを根拠づける不変的な本質は、存在しないという仏教用語)

 

みずからの人生の儚さを露に喩えたのは、豊臣秀吉だそうです。

 

その露には、また、融通無碍であり、

無我でもある。という側面がある。

 

どのような時でも、露であるという本分を失わず、確たる自分があってこその

融通無碍、無我である。

 

ほぅー。

どういう事だ?w

難しいぞ。

 

露は、葉の上で風に吹かれて右にも左にもいける。

自由に変化できる。

 

これが、融通無碍か。

 

露は、透明で緑にも、赤にも、黄色にも

葉の色次第で変われる。

 

これが無我か。

 

確たる自分とは、露で言うと

わたしは、露だ。ってことかな。

 

なるほど。

 

どんな時も、自分と言うものを根底に持っていなさいってことですね。

 

これは、ブログでも何回も書いている

自分の軸の事だと思います。

 

自分の軸は、しっかりと持ちたいですね。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2020 11/15(日)

2020年11月15日 日曜日

2020 11/15(日)

今日仕事は休み。

妻と上の子はお出かけ👜🎵✨

 

わたしは、下の子の子守り。

 

天気も良かったので、実家まで

こどもをベビーカーに乗せ歩いた。

 

実家までは、車なら5,6分。

景色見ながら歩いたら40分かかったw

 

ポカポカ暖かい日差しが

気持ち良かった。

 

凍えそうな寒い日もあるから、

今日のような暖かい日が

ありがたく感じる。

 

太陽様々😌

 

今日の禅語

 

霜花満林都

(そうかまんりんのみやこ)

 

白く、美しい霜が、あたり一面花のように降った情景。

初冬の清らかさ。

 

自然を遊び相手にする。

 

温暖化のせいか、ここ数年霜柱を見ていないかもしれない。

 

子供の時は、霜柱を踏んで喜んでいた。

水を張ったバケツなどにできる氷も

取って遊んだ。

 

そして今は、

 

庭師という仕事を通じて、

自然を相手にさせて頂いている。

 

自然から学ぶことは、多い。

 

自分がまだ小学生の頃は、

周りに山などがあって、

友達と網や、鉈、釣竿を持って

山を探検した。

 

貯水地で釣ったブルーギルに

木の枝を刺して

焼いて食べたりもした。

 

よく腹壊さなかったな。と思うが

自然を相手に遊ぶのは

楽しかった記憶がある。

 

自然は、厳しい面もあるけど

楽しい面もある。

 

仕事しながら自然と遊べるなんて

庭師って、

なんていい仕事なんだろう。😄

 

もし、次、生まれ変わったら

パイロットか庭師だなw

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020 11/14(土)

2020年11月14日 土曜日

2020 11/14(土)

今日の禅語

 

秋月照湖上

(しゅうげつこじょうをてらす)

 

美しい秋の月が、静かな湖面に映っている。

清らかで、穏やかな心は、

ありのままの姿を映し出す。

 

心が騒いでいると。好意がうまくうけとれない。

 

心から励ましてくれているのに

自分の不甲斐なさを責められているような気がしたり、やさしやを煩わしく感じたりするのは、

心がざわついているから。

 

そんな時は、一人になって

深く深呼吸して心を整える。

 

好意を素直にありがたいと思える

それが、静かな心、穏やかな心。

 

忙しい毎日で、心を整える

そんな時間はない方もいると思います。

 

ですが、忙しない時ほど

心を整える事が大事。

 

自分で、心を整える。

多分他の人にはできまん。

 

1日の中で、数分でもいい。

心を整える時間を作りたいですね。

 

ずっと忙しないままだと、

心も荒みます。

 

心は、穏やかに。

清々しい気持ちで

いつもいたいですね。☺️

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

2020 11/13(金)

2020年11月13日 金曜日

2020 11/13(金)

今日の禅語

 

大唐打鼓新羅舞

(だいとうにつづみをうてばしんらにまう)

 

唐の国で鼓を打てば、新羅の国で舞う。

離れていても、心が通じ合い

相手に合わせた行動がとれる。

 

 

同じ釜の飯 経験で心が深くつながる。

 

これは、以心伝心の意だそうです。

 

仕事もそうかもしれませんね。

 

付き合いが長くなれば、

お互いの意図としていることがわかり合えると思います。

 

そこに、信頼関係がなければ

できません。

 

信用や、信頼を造るのは、すぐにできるものではなく。時間がかかりますが

失うのは、一瞬です。

 

家族も、お客様も、仕事仲間も、

信頼関係を大切にしたいですね。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020 11/12(木)

2020年11月12日 木曜日

2020 11/12(木)

今日は朝、松本さんと佑に先に現場に入って作業してもらい、

わたしは、昨日の現場で

少し残った松を透かしてから合流した。

 

夕方、先日造った坪庭にお邪魔した。

何だろう。

心地よい。☺️

 

ずっと見ていたくなる。

 

おーし!!!

明日も楽しむぞ‼️

 

今日の禅語

 

紅葉舞秋風

(こうようしゅうふうにまう)

 

紅葉した葉が、秋風に舞いながら散っていく。

ゆだねて、人生を終える。

 

真紅に色づいた葉も、秋の深まりとともに色褪せ、朽ち、やがて枝から離れ、風に舞いながら大地に還っていく。

 

時の移ろいのままに、すべてをゆだねている姿をそこに見る事ができる。

 

自然にゆだねる。

流れにゆだねる。

 

そこに、反発や計らいなどありません。

 

潔さや儚さなどを感じられます。

 

たかが葉っぱ。

されど、

キレイに色づいて、人を楽しませてくれる。

時が来れば大地に還る。

 

人も大地に還る日が必ずくる。

 

こんな葉っぱのような生き方

カッコいいと思う。

 

今日も1日、ありがとうございました。

 

 

 

2020 11/11(水)

2020年11月11日 水曜日

2020 11/11(水)

今日から、三人で仕事。

この仕事が好きな人が、集まると

仕事も楽しい。

 

楽しいと言っても、仕事中は真剣。

黙々と作業する。

 

そこが良い。

 

今まで、三脚が5尺10尺12尺持っていたが、三人になると足りないので

5尺と9尺のアルミ脚立を購入。

 

これで、三人でも上手く使いまわせそうだ。

 

今日の禅語

 

一月浮万水(いちげつばんすいにうく)

 

月はたったひとつであるが、どんなところの水にも映る。

仏性はどんな人にも宿っている。

 

いつでも、その人の仏性を感じていく。

 

仕事の能力も、物事への対処の仕方も

人それぞれ。

 

能力的に見劣りする、対処がのろいと言った人を見下したり軽く扱ったりするものではない。

 

その人にも、自分と同じ仏性が宿っている。

 

人を見下す人って、

そんなに自分すごいんか?

 

ある分野では、優れているかもしれないが、ある分野では、優れていないかもしれない。

 

完璧な人間なんていない。

 

他の分野では、見下された人の方が

優れていることもある。

 

人を見下す、軽く扱う。

 

大きく見ると、

どっちが上だとか、下だとか

どうでも良いと思います。

 

お互いに、足りない所を

サポートし合えば良い。

 

人を見下したり、軽く扱ったりする事は、いつか自分にそのまま帰って来ると思います。

 

 

気をつけたいものですね。

 

今日も1日1日、ありがとうございましたけど

 

 

 

 

 

 


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